和装は白無垢だけじゃない!神社婚で選べる衣装の種類【浜松神社婚ナビ】
- msakata7
- 6月30日
- 読了時間: 2分
ブログをご覧いただきありがとうございます。
エフォートレスウェディングの坂田と申します。
浜松神社婚ナビは、新郎新婦様の夢を叶えるために静岡県内で結婚式のお手伝いをする「エフォートレスウェディング」のサービスです。

神社での結婚式というと、「白無垢一択なのかな?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし実は、神社婚で選べる和装には白無垢以外にもさまざまな種類があり、それぞれに込められた意味もあります。
この記事では、神前式で選べる代表的な和装スタイルをご紹介しながら、「自分らしい装い」で神社婚を叶えるヒントをお届けします。
白無垢は、神社婚で最もよく知られている衣装です。
名前の通り全身白で統一され、「けがれのない純粋な気持ち」「嫁ぎ先の色に染まります」という意味が込められています。
神社の厳かな雰囲気にもよく合い、格式高く清らかな印象を与えてくれる白無垢は、まさに王道のスタイル。
髪型も、伝統的な文金高島田や洋髪スタイル、綿帽子や角隠しなど、アレンジが可能です。

「白無垢も素敵だけど、少し華やかにしたい」そんな方に人気の衣裳が、色打掛です。
鮮やかな赤や金、緑、黒など、さまざまな色や刺繍が施された豪華な打掛で、お祝いの場にふさわしい華やかさと格式を兼ね備えた衣装です。
お色直しとして選ばれることも多く、「和装を2着楽しみたい」という方にもおすすめです。

引き振袖とは、腰の部分で折りたたみ丈を調整する「おはしょり」を作らず、そのままの丈で裾を引きずって着る振袖のことです。
そのなかでも最も格式が高いとされているのが「黒引き袖」です。
色打掛よりもスッキリとした印象で、大人っぽく洗練された和装スタイルを好む方にぴったりです。
帯結びや帯揚げでのアレンジが映え、華やかさを調整しやすいのも魅力のひとつです。
白無垢・色打掛・引き振袖など、それぞれの意味や雰囲気を知って選ぶことで、より心に残る一日になります。
「自分に似合う和装を知りたい」
「白無垢以外も試着してみたい」
そんな方は、浜松神社婚ナビをぜひご活用ください。
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