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浜松・静岡西部エリアで神社婚をするなら?提携の14神社まとめ【浜松神社婚ナビ】

  • 執筆者の写真: msakata7
    msakata7
  • 5月10日
  • 読了時間: 6分

ブログをご覧いただきありがとうございます。

エフォートレスウェディングの坂田と申します。


浜松神社婚ナビは、新郎新婦様の夢を叶えるために静岡県内で結婚式のお手伝いをする「エフォートレスウェディング」のサービスです。


「神社で結婚式をしたいけど、どの神社がいいのか分からない」


浜松神社婚ナビでは、浜松・静岡西部エリアで神社婚ができる神社をご紹介しています。


ご紹介する神社は、格式がありながらも、親しみやすく温かみのある場所ばかり。

少人数での挙式にも対応しており、落ち着いた雰囲気の中で人生の節目を迎えられます。

浜松八幡宮は、浜松市中心部にありながら、約4500坪の豊かな森に囲まれた歴史ある神社です。


1100年以上の歴史を持ち、徳川家康をはじめとする将軍たちにもゆかりのある由緒正しい場所と伝えられています。

ご祭神は「イザナキノミコト」「イザナミノミコト」の二柱で、縁結びの神様としても親しまれてきました。静かな緑に包まれながら、大切な人とのご縁を感じられる特別な時間が過ごせます

両社は、徳川二代将軍・秀忠公の産土神として長く崇敬されてきました神社です。

かつては国宝にも指定された美しい社殿を有していましたが、昭和20年の戦災により焼失。

その後、昭和35年に合祀され、昭和57年に現在の社殿が再建されました。

今もなお、浜松市民の心の拠りどころとして大切にされています。

「秋葉神社」と聞くと、天竜区・秋葉山を思い浮かべる方も多いかもしれません

浜松の秋葉神社は、永禄13年(1570年)、徳川家康の命により秋葉山からご神霊を勧請し、創建されたと伝えられています。



ご祭神は火伏せの神として知られる「火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)」。武運長久と城下の安全を願い、浜松城の裏鬼門(南西)にあたるこの地が選ばれたとされています。


「大国様」として親しまれている神様は、天下泰平や国造りの守護神として仰がれ、開運・福徳・縁結びの神としても敬われています。

境内には樹齢800年を超える神代杉が参道に並び、格式ある社殿が緑に包まれて静かに佇んでいます。また、古代の森と呼ばれるほど自然豊かな境内では、春の千本桜、初夏の花菖蒲、秋の紅葉、冬の山茶花や梅など、四季折々の花々が訪れる人を迎えてくれます。




浜松市東区、袖紫ヶ森の緑に囲まれて鎮座する「蒲神明宮」は、大同元年(806年)に創建された、浜松で最も古い神社のひとつです。

藤原鎌足の十世の孫・越後守静並が伊勢神宮の神託を受け、この地を開拓。美田550町歩を伊勢神宮に寄進し、「蒲御厨(かばみくりや)」と名付けて神明宮を創建したと伝えられています。

「願いごとはすべて叶う」とも言われ、遠州三神明宮のひとつとして、今もなお多くの人々から信仰を集めています。



秋葉山本宮秋葉神社は、火の恵みに感謝し、悪火を鎮める火防(ひぶせ)・開運の神として、全国各地から信仰を集めています。

秋葉山は、赤石山脈の最南端、天竜川の上流に位置し、その山頂に神社が鎮座しています。この山自体がご神体とされており、初めて社殿が建てられたのは西暦709年、元明天皇の御製によると伝えられています。




井伊谷宮は、明治5年に明治天皇の思し召しにより創建され、翌年には格式の高い「官幣中社」に列せられました。


これは静岡県内でも数少ない格式であり、以来皇室とのご縁も深く、昭和5年には昭和天皇が御親拝、昭和58年には現在の天皇皇后両陛下もご参拝されています。



浜名惣社神明宮は浜名の惣社として、また浜名神戸の本拠地として古くから崇敬されてきた神社です。『延喜式神名帳』にも記された式内社で、由緒ある歴史を持っています。


本殿はかつて伊勢神宮への貢進品の収納庫として使われていたと伝えられ、「板倉造(井籠造)」という珍しい古式建築で、国の重要文化財にも指定されています。また、特産の「三ヶ日みかん」を伊勢神宮に献納する神社としても知られています。




見付天神(矢奈比賣神社)は1300年以上の歴史をもつ由緒ある神社で、主祭神「矢奈比賣命(やなひめのみこと)」は女性の神様です。古くから五穀豊穣や安産、子宝、子育て、縁結びのご利益があるとして信仰されてきました。


また相殿には「菅原道真公(すがわらのみちざねこう)」も祀られており、太宰府天満宮や北野天満宮でも知られる「お天神様」として、学業成就や受験合格、文芸上達のご利益があるとされています。


府八幡宮は、奈良時代に遠江国の国司として着任した「桜井王(聖武天皇の曾孫と伝えられる)」が、国の平安と繁栄を願い、国府庁舎内に八幡神を祀ったことがはじまりとされています。


以来、地域の守り神として大切にされ、「八幡さま」「中泉の八幡さま」の名で地元の人々に親しまれています。



こちらの神社は、水を司る神様として、農業・林業・漁業・醸造業・航海業など、幅広い分野での守護神として信仰されています。


古くから日照りや長雨、冷害、暴風雨などによる凶作の際や、世の中に大きな災いがある時には、多くの人々が難を避けるために祈りを捧げてきました。


また、天竜川河口の掛塚港の鎮守として、廻船業者からも厚い信仰を集めています。



元々は赤尾山長楽寺というお寺でしたが、明治初めの神仏分離政策により廃寺となり、神社として再興されました。


創建時期は不詳ですが、付近から出土した土器や、法多山尊永寺との深い関わりから、平安時代後期に創建された可能性が考えられています。


また、養老元年(717年)には、遠江国創の御神霊を相殿に祀ったことが古文書に記されており、1300年以上の歴史を誇る神社とされています。




事任八幡宮は、平安時代に書かれた『枕草子』や『延喜式神名帳』にも名前が記されており、願い事がそのまま叶う神社として広く知られています。


「ことのまま様」としても親しまれ、真理を知る神、言葉で物事を成し遂げる神として、また世の人々に加護を与える「ことよしさ」の神として、参拝者にお導きとご神縁を授けてきました。




掛川市中心部の下西郷に位置するこの神社は、素盞嗚尊(スサノオ)を主祭神として櫛稲田姫尊(クシナダヒメ)とその御子神も共に祀られています。


掛川城の北東つまり鬼門にあたる場所にあることから、城の守護神として山内一豊をはじめとする歴代の城主から深い崇敬を受けてきたと伝えられています。


また2月上旬から3月中旬にかけて、境内に咲き誇る300本ものしだれ梅が美しく境内を彩り、訪れる人々を魅了します。



神社婚を選ぶことは、伝統を感じながらも、自分たちのペースで静かな結婚式をしたいという方にとって、とても理想的な選択です。


エフォートレスウエディングの提携神社は、どれも温かく、心地よい場所であり、少人数での挙式にもぴったりです。


お気に入りの神社を見つけて、心に残る結婚式を迎えられることを心からお祈り申し上げます




浜松神社婚ナビでは、少人数婚にもぴったりな神社をご紹介しています。


衣装や撮影、お食事会場との連携もスムーズにサポート。

無理のない結婚式をしたい方にこそ知ってほしい選択肢です。







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