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神前式/神社婚は何名まで呼べる?人数帯別メリットと神社の選び方を徹底解説【浜松神社婚ナビ】

  • 執筆者の写真: msakata7
    msakata7
  • 11月22日
  • 読了時間: 4分

ブログをご覧いただきありがとうございます。


浜松神社婚ナビは、新郎新婦様の夢を叶えるために静岡県内で結婚式のお手伝いをする「エフォートレスウェディング」のサービスです。

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「神社で結婚式を挙げたいけど、両家の親族や友人は何人まで呼べるの?」

「人数が多いと断られる?」


華やかなドレスでの教会式と異なり、伝統的な神社婚(神前式)を検討されている新郎新婦様にとって、ゲストの人数に関する疑問は非常に多いものです。


一般的なチャペルでの挙式と比べ、神前式はあまり多くのゲストを収容できないことがあります。

人数の上限を知らずに神社選びを進めてしまうと、挙式に友人が参加できなかったと後悔することになりかねません。

本記事では、神社婚におけるゲスト人数の基本的な考え方から、人数帯ごとのメリット・デメリット、そして浜松エリアで理想の人数に合った神社を見つけるヒントまでを徹底解説します。




実は、神前式に参列できるのはご両家の親族のみとし、友人などのゲストは別室待機や見学のみとなる神社もあります。

神社によってさまざまのため、親族以外を招待する場合はあらかじめ確認しておくと安心です。


人数については、小規模の神社であれば20名〜30名程、大規模な神社で50名~100名程度が収容できます。

特に大人数を希望される場合は神社が限られるため、早い段階で人数の目安を固めることが重要です。

新郎新婦とご両親、ご兄弟のみなど、ごく限られた人で行う挙式です。


●メリット

費用が抑えられる、準備の負担が少ない、全員が知り合いのため和やかな雰囲気で進められます。


●デメリット

人数が少ないがために演出が厳選されます。

また、賑やかな雰囲気にはなりにくいです。


●おすすめの神社のタイプ

人数が少ないため神社選びに困ることはありませんが、強いて言うのであれば人数に対して広すぎることのない神社がおすすめです。

写真や動画に残したときに物寂しい印象になりにくいです。




ご両家の親族だけでなく、親しい友人や会社関係者の一部も招待するケースです。


●メリット

多くも少なくもなくバランスの取れた人数のため、神社選びに困ることも、物寂しさを懸念することもありません。


●デメリット

友人や会社関係の人も招待するため、10人程度のときと比べて席次決めに配慮が必要になってきます。


●おすすめの神社のタイプ

比較的拝殿が広く、ゆとりがある神社がおすすめです。

また友人や会社関係のゲストがいるため、親族以外も参列可能な神社を探されるのもおすすめです。

友人や会社の上司などを幅広く招待したい場合、神社によっては対応が難しくなります。


●メリット

より多くの人にお披露目ができ、人数が多い分その後の披露宴も賑やかな雰囲気になります。


●デメリット

神社の選択肢が狭まり、早めに動かないと予約が埋まってしまう可能性が高くなります。


●おすすめの神社のタイプ

親族以外のゲストも挙式に参列可能である神社の方が移動などの段取りがスムーズでゲストの満足度も上がりますが、もし参列が親族のみ可能の場合は他のゲストは見学や別室待機もできる神社がおすすめです。

また披露宴会場が遠方の場合は、送迎バスの手配もできると移動の負担を減らすことができます。


神前式/神社婚は「費用を抑えられる」「家族中心で厳かにできる」というメリットがありますが、最大の壁は「人数」です。


理想の結婚式を叶えるためには、招待したい人数を収容できる神社を探すのが最も効率的です。

もし、ご希望の人数に対してどの神社が最適か分からない、参列者と相談会食を両立させたいといったお悩みがあれば、私たちプロにご相談いただくのが最短ルートです。

浜松神社婚ナビでは、浜松・静岡西部エリアの提携神社を数多くご紹介しています。


「具体的な人数を伝えたら、それに合う神社を提案してほしい」

「〇万円台のプランで、本当に〇人呼べるか知りたい」

といったご相談も大歓迎です。


浜松・静岡西部エリアで神前式/神社婚を検討されていましたら、ぜひこちらのリンクからサイトをご覧ください。







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