神社婚・神前式のメリット・デメリットを比較|選ぶ前に知っておきたいポイント【浜松神社婚ナビ】
- msakata7
- 11月10日
- 読了時間: 3分
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浜松神社婚ナビは、新郎新婦様の夢を叶えるために静岡県内で結婚式のお手伝いをする「エフォートレスウェディング」のサービスです。

「日本らしい伝統的な結婚式がしたい」「厳かな雰囲気で誓いたい」
そんな思いから神社婚・神前式を選ばれる方は増えています。
ただし、キリスト教式や人前式と比べると、準備の流れやスタイルが少し異なるため、事前に知っておくことが大切です。
そこで今回は、神社婚のメリット・デメリットをご紹介します。
●日本の伝統を感じられる厳かな雰囲気
神社婚・神前式は神様の前で誓う日本ならではの結婚式。
雅楽の音色や巫女の舞いなど、式そのものが厳かで格式高く、日本の美しさを感じられる点が大きな魅力です。
「派手な演出よりも、落ち着いた式をしたい」という方にもぴったりです。
●家族や親族との絆を大切にできる
神前式は、参列者が両家の親族中心であることが多く、家と家の結びつきを重んじるスタイルです。
両親や祖父母にとってもなじみ深い形式であり、世代を超えて心に残る式になります。
●四季の自然を背景にしたロケーション
多くの神社は、桜や新緑、紅葉など季節の移ろいを感じられる場所にあります。
自然を背景にした写真撮影も美しく、和装との相性も抜群のため、特に秋や春は人気シーズンです。
●和装が映える
神前式といえば白無垢や色打掛、引振袖などの和装。
伝統衣装を身にまとい、古式ゆかしい儀式に臨む体験は、神社婚ならではの特別なものです。
また和装だけでなく、披露宴で洋装にお色直しすることも可能です。
●招待できる人数が限られる
神社の拝殿は収容人数に限りがあり、20程度までというケースもあります。
友人中心の大人数ウェディングを希望する場合は不向きかもしれません。
その代わり、少人数婚や家族婚を検討しているカップルには最適です。
●天候の影響を受けやすい
挙式当日に雨が降ると、参進の儀などの移動が制限されることがあります。
雨天中止、傘をさす、境内ではなく屋根のある通路を歩くなど神社よってもさまざまです。
●挙式と披露宴で移動が必要な場合も
神社で挙式を行い、披露宴は別会場で行うケースが多いため、移動の手配が必要になります。
さらに挙式を挙げたい神社の近くに披露宴会場があるとも限らないため、その場合は移動に時間が掛かります。
・和装で挙式したい
・家族中心の温かい式をしたい
・落ち着いた雰囲気が好き
・日本の伝統を大切にしたい
こうした思いを持つ新郎新婦様には、神社婚がぴったりです。
一方で「友人中心でにぎやかにしたい」「演出を多く取り入れたい」方は、他のスタイルの方が合う場合もあります。
神社婚は、華やかさよりも心のつながりや伝統を重んじる結婚式です。
古くから受け継がれる儀式の中で、お互いと家族の絆を改めて感じられる特別な時間となるでしょう。
もし「神社婚をしてみたいけれど、披露宴との組み合わせが気になる」という方は、浜松神社婚ナビで提携神社や会場を確認してみてください。
移動もスムーズで、当日の流れも安心です。
浜松神社婚ナビでは、少人数婚におすすめの神社や、挙式後の披露宴/会食に便利な提携会場も紹介しています。
親しい人たちと心に残る結婚式を叶えてみてはいかがでしょうか。。
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